不動産売買の場合の初期費用って何がかかるの?いくらかかるの?【中古マンション 初期費用】
2022/07/07
🏠横浜での不動産売買はブロードハウスへ🏠
ブロードハウスの菊地です。
今回は不動産売買の初期費用についてお教えいたします。
2022年の5月頃に仲介手数料について書きました。
まだ見られていない方は下記からご覧ください↓(画像タップでご覧になれます)
5月に書いた部分では、売買代金の+8%くらいがかかるとお伝えしましたが、
今回はそもそも何がそんなにかかるのかをご説明いたします。
初期費用でかかるものは以下の通りです。
・仲介手数料
・司法書士代
・保証料
・固定資産税
・不動産取得税
細かく見ていきます。
・仲介手数料
前述のとおり、違う記事をご覧ください。
ほとんどの場合、売買代金の3%+6万円です。
・司法書士代
売買契約後の、不動産登記やローンの決済等の手続きをしてくれます。
物件によって異なるため一概には言えませんが、10万円前後とお考えになっていただければと思います。
・保証料
住宅ローンを組む際にほとんどの場合加入が必要です。
返済できなくなってしまった際に、一旦肩代わりしてくれる会社への料金です。
これも、ローンを受ける金額によって異なってきます。
20万~100万円とお考えになるのがよろしいかと思います。
・固定資産税
毎年かかる税金になりますが、固定資産の評価額という国が一般向けに公表している、そこの土地がどのくらいの価値があるのかという指標に1.4%を
掛けた金額になります。
その年の1月1日に登記されていた人に課税されますが、買主も登記した日からその年の12月31日までの日割り分を売主に払い、一括で買主が負担します。
・不動産取得税
不動産を購入したときに、かかる税金です。
いわゆる前述の登記費用です。
固定資産評価額×3%がかかります。
以上のように、不動産売買の場合は初期費用が決まっていないものが多く
大体の場合、売買代金の7%~10%くらいで収まることが多いですので、
当店では、8%で見積もりを取っております。
いかがでしたでしょうか?
売買代金も大事ですが、初期費用でいくらかかるのかを知っておければ、
物件探しもスムーズにいけるのではないでしょうか?
そこも考慮してブロードハウスではよい物件が見つかるようにサポートしておりますので、不動産を買いたい!売りたい!という方はお問合せください🌝
🏠横浜での不動産売買はブロードハウスへ🏠
----------------------------------------------------------------------
Broad House(ブロードハウス)
〒231-0065
神奈川県横浜市中区宮川町3-79-3 クリア桜木町1F
電話番号 : 045-325-9741
戸建て住宅の悩みを横浜で解消
分譲マンションの今後を横浜で
----------------------------------------------------------------------